①黒リクルートスーツ編（１５分）
黒リクルートスーツが体にぴったりフィットしてモデルさんによく似合っています。もちろん、パンストも穿き、パンプスも履いて就活スタイルのまま海水浴をしてもらいました。クリーニングしたてのリクルートスーツに身を包み、モデルさんは初めてのウェット体験をします。砂浜の波打ち際から徐々に深みに入っていき、スカートの裾が濡れ始めます。そして、私の想定よりも大胆に海の深みへと入って行っていきました。（笑）　ジャケットも着用していて万一溺れたら危険ですから、モデルさんをあまり沖の方まで歩かせてはいけません。すぐさま岸へ戻るように指示しました。しかし、すでに胸近くまで海の中に入っていたのでリクルートスーツはずぶ濡れになってしまいました。その後、底にお尻をつけて、胸あたりまで水に浸かるという半身浴の状態で海水浴を楽しんでもらいました。
 
②濃紺リクルートスーツ編（２０分）
濃紺リクルートスーツ着用での海水浴です。このシーンの撮影で自分で意外に思ったことなのですが、ＷＥＴ作品集（ＤＷシリーズ）で、濃紺リクルートスーツを使うのは初めてなのです。（室内での撮影では過去に何度もありますが。）　過去、「お水遊び＆癒し」レーベル（ＯＭシリーズ）の第１弾で唯一、濃紺リクルートスーツ着用の屋外ウェットシーンがありますが、ＤＶＤ化された商品としては、海の撮影で濃紺リクルートスーツを使ったのは今回が初めてとなります。半身浴や様々な体勢でリクルートスーツは濡れていきます。海水の中に肩辺りまで浸かってもらいましたので、いい按配でびしょ濡れとなっていきます。濡れ具合が黒やグレーのリクルートスーツとはまた違った感じで新鮮です。
 
③ライトグレーリクルートスーツ編（１７分）
ライトグレーのリクルートスーツということで、濡れた個所の変色の度合いは断然わかりやすいです。最初のうちは撥水効果でやや水をはじいていますが、雨しぶきなどを想定した程度の撥水力では、この撮影には耐えられません。（笑）　モデルさん自身で水浴びをしてもらったり、半身浴をしてもらっているうちに徐々にリクルートスーツの生地に海水が沁みていきました。しばらく海水に浸かっていたせいで、岸に戻る頃には、明るいグレーの布地のスーツが濃いグレーに変色していました。これぞウェットの醍醐味でもあります。間近で見ると濃いグレーなのですが、遠くから見ると黒っぽく見え、濡れ具合がはっきりと分かりました。

④紺ＯＬ制服編（１５分）
オーソドックスな紺色のＯＬ制服着用シーンです。ごく普通の事務服といった体裁なのでどこかの会社にこのような制服姿の女性がいるかもしれません。実際、多くの企業で採用されている実績のあるＯＬ制服です。海の中に浸かると瞬く間に全身ずぶ濡れとなっていきます。ブラウスが濡れてモデルさんの手から腕にかけてまとわりついて素肌が透けて見えるのがなんともセクシーです。海水浴シーンはもちろんですが、モデルさんのふくらはぎくらいの水深のところで海水をジャブジャブ音を立てながら走ったり、上半身まで浸かって潮干狩り？をしている様子などを堪能できます。